スポールバン

コリキク!の辛口採点
  • ■効き目
  • ■持続性
  • ■コストパフォーマンス
  • ■オリジナリティ
  • ■無臭度

総評

針の土台に独自の形状を持つ鍼治療シール。他社の同じような製品と比べてシールの粘着力が強く、全体的にオリジナリティが高い。貼り替えシールを使って再利用も可能。
関連コラム:スポールバンを再利用してみた。
類似グッズ:ラークバンクリアー

4.3

【総点4.3点】
貼るタイプの鍼として発売されている治療用品。こういったはり治療の簡易版商品はけっこういろいろな種類がありまして、実際に針の飛び出しているものから、単に突起物が出ているだけのものまでいろいろです。

スポールバンは、ハリとそれを覆う成型板にオリジナリティがあり、市販の貼り替えシールを使って再利用も可能なんですね。
(関連コラム:スポールバンを再利用してみた。を参照)

以前、整骨院でも貼るタイプの鍼をやってもらったのですが、その時は針ではなくて突起物が出ているタイプのものでしたね。念入りにツボを調べておられましたので、恐らくどの部分に貼るのかは結構大事なんじゃないでしょうか。

私はとりあえず指で押して気持ちいいところに貼りました。私は、「押して気持ちいいところ=ツボ」だと解釈していますが、これはあながち間違いじゃないと思っています。

さあ、貼っていきます。それなりに針が飛び出ているので、やっぱり貼るときの覚悟は必要ですよね。スポールバンは最初貼るときに妙な緊張感があるんですよ。
貼ってみた感想は、最初こそチクッとした痛みはありましたが、それ以降はまったく痛いという感覚はありません。これはいいのか悪いのか、指で力を入れるとようやくチクっとする程度なので、これは肩がガンガンにこっている証拠なのかなあと思いました。
スポールバン
針部分の形状は他の商品と比べてちょっと特殊な作りになっていて、こだわりを感じさせます。また、針がずれてしまうといけないので、他メーカーのものに比べてテープの粘着力はかなりしっかりとしたものでした。
スポールバン
他メーカーの針治療品と比べて針の刺さっている痛みが感じられない分、日常的に違和感なく使えっていけると思います。3日ほど経ってからコリのひどかった右肩が少し楽になりました。

スポールバンを貼っている期間というのは、要するに緊張して硬くなった筋肉に対して、常に針がぶっ刺さっているわけです。
これはあくまで私見なのですが、筋繊維が「針」という異物に対して警戒信号を発令し、普段感じるコリへの意識を多少なりともやわらげているんじゃないかと。

また、ラークバンクリアーと比べて、成型板の分だけハリの長さが短くなっていると考えていいでしょう。
ラークバンがハリ長1.3ミリということなので、その半分の0.7ミリくらいでしょうか。
そのあたりも、ラークバンと比べて痛みが少ない理由だと思います。

関連コラム:スポールバンを再利用してみた。

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