お医者さんからの湿布が1回70枚に制限されました

湿布減らしが医療費削減の決定打?

お医者さんから処方してもらう湿布の枚数が制限されることに決まりましたね。
1回あたり70枚までということで、2016年の4月よりスタートすることになりました。

これはかなり痛い話じゃないでしょうか。
うちにもモーラステープという最強の湿布薬があるんですが、よく効く上にサイズがデカい。このデカさが市販薬にはないモーラステープの魅力でした。

一方で、湿布薬を減らすということは、医療費削減の決定打として以前から注目されていたのは事実。決して付け焼刃のような対策ではなく、なんと処方箋全体の8.9パーセントを湿布が占めているんです。

医師が出す湿布薬、1回70枚までに制限 厚労省が検討(朝日新聞デジタル)

これ知ってました?
処方箋のおよそ9%、新潟にいたっては処方箋の2割弱。
患者が必要以上の枚数をもらっていると思われても仕方ないですし、たしかに看過できない問題でもあります。

処方箋湿布が減って得するのは

まあしかし、今回の診療報酬見直しによってメリットを受ける人も出てくるわけでありまして、まず市販の湿布を作っている製薬会社にとっては朗報じゃないでしょうか。

もちろん、製薬会社は処方箋で配布される湿布も作っているわけですが、今後注目されるのは、いわゆる「湿布らしからぬ湿布」や肩こりグッズ。なぜなら、処方箋湿布がなくなれば、市販の肩こり解消商品に走らざるを得ないからなんであります。

処方箋で配布されないような特徴のある「湿布とグッズ」が注目されるに違いありません。

ロイヒおきゅ膏めぐリズムなんかもそうですよね。

市販ではすでにこうした変り種の湿布が登場していますが、今後その流れはさらに加速していくことでしょう。

あと、マッサージ業界にとってはいいでしょう。
処方箋で肩こりを紛らわせなくなれば、行き場のない肩こりはクイックマッサージやリラクゼーションへと流れるはず。

これ以外にも、風が吹けば桶屋が儲かる的な感じで、民間の肩こり業界には好影響が波及していくんじゃないでしょうか。

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