ボルタレンEXテープ

コリキク!の辛口採点
  • ■効き目
  • ■持続性
  • ■コストパフォーマンス
  • ■オリジナリティ
  • ■無臭度

総評

ジクロフェナクナトリウムを含むことを最大の特徴とするボルタレンEXテープ。湿布としての効き目は標準レベルだが、無臭度はトップクラス。もともとは医薬品であったジクロフェナクナトリウムの作用に期待したい。

3.6


【総点3.6点】

ボルタレンのシリーズといえば、ローションやゲルタイプのものがありますが、これらの売りは何といってもジクロフェナクナトリウム
この成分が含まれていることが、「ボルタレンEXテープ」の最大の特徴なのです。

では、ジクロフェナクナトリウムはどういった性質があるんでしょうか。

ボルタレンEXテープ

この成分、実はもともと薬局などの市販品として販売できるものではありませんでした。
実際、ボルタレンという名称の医薬品もあるものの、この関係性については、販売元のホームページで掲載されています。

現在日本では医療用医薬品(※1)として、「ボルタレンテープ」のほかに、飲み薬の「ボルタレン錠」、「ボルタレンSRカプセル」、坐薬の「ボルタレンサポ」、塗り薬の「ボルタレンゲル」、「ボルタレンローション」があります。また、2009年5月からは一般用医薬品としてボルタレンACテープ、ボルタレンACテープL、ボルタレンACゲル、ボルタレンACローションがあります。
(引用:ノバルティス ファーマ株式会社)

効能は、解熱鎮痛の作用です。特に肩こり、腰痛、捻挫、関節炎には有効とされているんですね。

繰り返しになりますが、ボルタレンというシリーズはジクロフェナクナトリウムを前面に出した商品なのです。
これを本当に体感できるのがボルタレンローション。湿布のような爽快感がまったく無く、まさにジクロフェナクナトリウムのみで勝負しているのは、さすがと言わざるを得ません。

ボルタレンEXテープ

さて、ジクロフェナクナトリウムの話はさておき、実際に使ってみた感想です。

湿布としての効き目は、標準のレベルといっていいでしょう。

特定の成分が筋肉層にまで浸透していくような表現って、いろんな湿布薬で目にすることがあるのですが、そういった効能は普通あり得ません。
これは感覚として「浸透していくような感じがする」というだけなんですね。

良い湿布の条件は、効き目、持続力、臭い、コスパの総合力になわけです。

ボルタレンEXテープはそのどれについても特筆するべきポイントはありませんが、強いてポイントに挙げるなら、やはりジクロフェナクナトリウムを含有していることでしょう。

ただし、その効能は「はっきりと何時、どのようなに表れるのか」がわかりません。これは貼り続けることでしか証明できないのです。

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