新発見?!肩こりの原因は「筋膜」だった

■肩こりの驚くべき事実

先日NHKで放送された「ためしてガッテン」で、肩こりの驚くべき新情報が紹介されていました。

なんと、肩こりの原因は「筋膜」にあるという説。
同番組では、今まで数回に渡って肩こりのことを取り上げきたわけですが、そのどれもが指圧やマッサージで筋肉をほぐしかたを紹介した内容。

筋膜というマイナーな話を延々と紹介するのは、初めての試みのようです。

筋膜

私はあまり料理をしないのでわからないのですが、たとえば鶏肉を切るときなんかも筋膜が邪魔して面倒臭いらしいんですね。
けっして柔な膜じゃなくて、筋膜って頑丈にできてるんです。
その頑丈な膜が、筋繊維を包んでいると。
まるでボディースーツのように。

筋膜

そしてその筋膜(スーツ)にシワがいくんだそうですよ。
シワができちゃうと、筋肉が引っ張られ血行が悪くなり、結果として肩こりが起こるというメカニズムです。

こうして理論的に説明されると、なるほどなぁといった感じですね。

■筋膜ストレッチはこうやる

さて今度は、この筋膜のシワを取り除くのに効果的なストレッチが紹介されておりました。

まずはこちら。
座ってできるストレッチです。

筋膜

右手を斜め後方に伸ばします。
少し顎を引いて首を左に倒します。
左手で右肩を押さえます。
左耳を前に出すように首を回し、この状態で20秒~90秒キープ
首を傾けたまま鼻を左肩に近づけて20秒~90秒キープ
これで筋膜が伸びるそうです。
私もためしてみましたが、たしかにこれは効きますね。
今まで使ったことのない場所がグイグイと伸びているのがわかります。

続いてこちらは、肩甲骨のストレッチ。
こちらも座った状態でできます。

筋膜

まずは肩甲骨を動かすことを意識して両腕を前に伸ばします。(手のひらは下向き)これで20秒~90秒キープ。
ゆっくり手を引いていき肘を肩の高さのまま20秒~90秒キープ。肩甲骨どうしを寄せることを意識します。

筋膜

そして、肩甲骨を起こすイメージで肘は曲げたまま手を上げます。これで20秒~90秒キープ。
うーん、これは気持ちいい。
効きますね〜。

そして今度は、立った状態でのストレッチ。

筋膜

右手を頭の後ろ、左手は背中の後ろで両肘を90°に曲げます。
続いて、両肘を反時計回り方向に回して20秒~90秒キープします。
右足を前にクロスさせ体を左に倒して20秒~90秒キープします。

おー!これはくる。
普段体動かしてないだけに、脇腹がツリそう…。

つづきまして、立った状態のバレリーナストレッチ。

筋膜

右の手の平を自分に、左手の平を後ろに向けて右足を一歩前へだします。
右手は上に左手は下に伸ばして、体を軽く左へひねったまま20秒~90秒キープします。

これも効きますね。
いろんな筋肉がピーンと張った感覚です。

■休憩中にできる筋膜ストレッチ

ここで紹介されていたストレッチ、全部やっみましたけど、もう爽快な気分!

今どきはマッサージチェアにもストレッチ機能ってあるんですが、全身を動かすストレッチ体操には到底かないません。

特に椅子に座ってやるストレッチは、仕事の合間や休憩時間でもお手軽にできちゃいますね。

この筋膜ストレッチ、覚えておいて損はないでしょう。

まあ、肩こりの全ての原因では無いにしろ、筋膜もひとつ大きな原因としてあるのは間違いありません。

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