肩と背中の痛みに効く天宗(てんそう)【ツボ】

肩こりの原因ってほんとにいろいろなんですけど、ちょっとでも緩和したい場合は、まず肩甲骨を動かすことが一番だといわれてます。

肩甲骨はがしなんていうのはその最たるもの。

あと、日常的に簡単にできるのが、胸を張る感じで両側の肩甲骨を寄せる動作です。

天宗(てんそう)の場所とポイント解説

そんな肩甲骨のど真ん中に位置するのが天宗(てんそう)ツボ。

イラストではここ。

天宗てんそう

肩甲骨のちょうど真ん中あたりで、押すとズキっと痛みが走るところがあります。
これが天宗のピンポイント。

腕にまで痛みやしびれが走ることもあるので、あまり強く押しすぎないようにしましょう。
弱めのマッサージを心掛け、長時間は避けたほうがいいですね。

肩こりや五十肩はもちろん、乳腺炎などの症状にも効能があるとされています。

天宗(てんそう)にオススメのグッズ

マッサージチェアに座っていても、天宗ツボを刺激することがあります。
ただ、天宗をマッサージしても心地よいという感覚はありません。

肩井のような押していて気持ちいいツボではないので、ツボとしての認知度もすごく低いんじゃないでしょうか。

天宗を刺激するのに、グリグリATX-2030のようなグッズがいいとう人もいますが、私はあまりオススメしません。
こういう固い素材のグッズだとやっぱり痛いんですよ…。

しいて言うなら、クッションマッサージャーHM-341のような置き型のマッサージャーでしょうか。

オムロン クッションマッサージャ(マッサージクッション) HM-341-BW ブラウン

これなら体重のかけ方で強い弱いを調整できますし、素材的にそれほど固くありません。

ただし、天宗ツボはやり過ぎには注意しましょう。

ツボというのは長時間刺激するとかえって逆効果なところもあるので、こういったグッズを使ってちょっとの時間マッサージするのがいいでしょう。

ツボ知っていれば、ちょっとした合間にリフレッシュ

特に日本人に多いと言われる肩こり、首こりは、職場やライフワークが生み出す現代病の一つです。社会人になると、身体を動かす時間も仕事に取られ、満足のいく運動をされていないのが現状ではないでしょうか。

ツボは古代医療の原点ともいうべき健康療法として、今なお注目を集めています。全身に点在するツボのことに少しでも理解を深め、職場のちょっとした時間にリフレッシュできるよう、身体のケアに気を配っていきましょう。

コリキク!のツボ一覧はこちら

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