「肩こり」と「首こり」、ストレスから来てるのでは?

■ストレスが引き起こす「肩こり」&「首こり」

日本人特有の現代病「肩こり」「首こり」。
姿勢の悪さや眼精疲労など、いろいろ原因はありますが、最近はストレスが大きく影響していると言われています。

たぶん誰でも大なり小なりストレス抱え込んでるはずですよね。
働きかたがめちゃくちゃ多様化している今、コミュニケーションや人間関係の保ちかたも、昔と比べて随分と変わってきました。
人間の悩みの種って突き詰めていくとほとんどが人間関係ですので、人とのかかわりが避けられない職場やコミニティーでは、ストレスを感じないほうがむしろ不自然なのです。

■ストレスによる肩こり・首こりのメカニズム

ストレスを感じると、人体はどのような反応をしてしまうのでしょうか。
まず自律神経の働きによって筋肉が萎縮し、血管も縮んでいきます。
肩こりという症状は要するに血行障害ですので、血管の収縮はそのまま血流へと影響していくわけです。
特にストレスによる過度の緊張は交感神経を活性化させ、首の付け根のコリを生みます。
これが慢性化してしまうと、逆にコリの度合いによって、自分がどれくらいストレス溜め込んでいるかがわかるくらいになりますから、本当につらいですよね…。

■ストレスとうまく付き合う?

プロのスポーツ選手の中には緊張を楽しむという強者もいてまして、結果を出すためのメンタル強化の練習などもいろいろと考案されています。
心の持ち方しだいで、微妙に体がいうことをきかなくなったりするですよ。
練習でいくらパーフェクトでも、本番でいかに100%に近い能力を出せるか。これがスポーツ選手にとってはとても大切なのです。

私たちは、ストレスが与える体への影響についてもっと考えなければなりません。
そして、避けることのできないストレスなら、それとうまく付き合っていく術を身に付けていきたいものです。

その第一段階でやってみることは、運動ではないでしょうか。
(これ私自身できてないので自戒の意味も込めて…)

■「ストレス解放」のための運動と割り切ろう

まず、運動による有酸素運動は血管をひろげ、体中のいたるところにしっかりと血の巡りを行き届かせてくれますね。
おまけに、日常生活であまり使わない筋肉を使うので、筋繊維が活性化されます。

運動は身体的なメリットだけでなく、ストレス対策としても本当に効果抜群です。

たとえば、私たちは普段、職場で息が切れるくらい走ったり、大声で叫んだりしないですよね。
ところが要するに、これを日常的に職場でできる環境なら、ストレスは一切溜りません。
適度な運動をやらずに一日を終えるということは、負の感情や憂鬱を毎日少しずつ体内に蓄積させていることになるんです。
一日一回の適度な運動こそが、そうした鬱憤を体の外へ追いやる唯一の手段ということになります。
(カラオケなんかもいいんですが、ランニングしているほうがお金はかかりませんし…。)

まあでも運動したいのは山々なんですが、仕事で疲れて帰った後、動き出すのが面倒くさいんですよ。
こればっかりはもう習慣付けるしかないでしょう。

ストレスを外へ解き放つ作業だと思えばどうでしょうか。
辛い一歩も踏み出せるのではないでしょうか。

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