湿布が値上げになるかも? 進む保険適用除外の動き

早朝テレビを見ていると、こんなニュースがありました。
湿布や漢方薬がどうやら保険対象外になる動きがあるようで、結果値上がりそうな気配だとか。

湿布、漢方薬が保険対象外

なんでも日本の医療費って46兆円という凄まじい金額。その中で薬が占める割合が20パーセントなのだそうな。この医療費を少しでも縮小するために、本格的に議論が始まったんですね。

要するに「この薬って市販でも売っているし、保険適用させて処方箋で出す意味があるの?」ということなんですけど、この中に実は風邪薬も含まれているのです。これには正直驚きました。風邪薬ってあまり意味なかったんですね。

具体的な内容はこちらの記事に出ております。
「風邪薬は無意味」は医療界の常識?保険適用除外の動き 医療費削減議論が本格化
(ビジネスジャーナル/Business Journal)

健康保険組合の見方として風邪薬や湿布薬を保険適用外とする改革案を紹介していた。この案に反発を覚える消費者も多いかもしれないが、「風邪薬を保険適用から外す」というのは世界的な潮流から見れば違和感はない。

結局、ビタミン剤やうがい薬は市販で手に入るし、保険適用により医療機関で安価に手に入れられるのは問題だと結論付けられた。この施策により、国費負担がそれぞれ50億円ほど削減できた。

風邪の診断ってそもそも無駄な医療行為だったんだと。これを読むとなるほど理解できてしまいます。

「決めた!風邪ごときでもう病院には行かない。」

湿布、漢方薬が保険対象外

そして、湿布や漢方薬についても、医療行為と言い難いといえば確かにそれも否定できないなと。これらのお薬に使われる医療費が削減できれば、それはそれはものすごいお金が浮いてくることでしょう。その分、私たちの健康保険負担が下がってくれれば、むしろ歓迎されるべきことなのかもしれません。

健康保険のこういった潮流により、今後は市販の湿布がバンバン売れる時代になってくるのでしょうか。むしろ今までの市販の湿布は、すごく逆風の中にいたんだなあと気付かされたのでした。

あー、肩こった。

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