手首を押して疲労回復「外関(がいかん)」【ツボ】

「外関(がいかん)」ツボの場所とポイント解説

今回は、手首にあるツボ「外関(がいかん)」をご紹介しましょう。

体がだるい時や頭痛、眼精疲労にも効くと言われているツボ。仕事中ちょっと疲れが溜まったときなんかに覚えておくと重宝するんじゃないでしょうか。

外関(がいかん)の場所はここ。
外関(がいかん)つぼ

手の甲の最下部から指3本分。覚えやすい上、気軽に押せるのがこのツボの良いところです。

指の腹でゆっくりと押します。あまり強すぎず、中程度の力で。あと、爪楊枝のような先の尖ったもので押すのもいいと言われていますね。(鍼のような要領で効果があるんだと思います)

外観(がいかん)は伝統中国医療の世界では、三焦というところに作用すると言われています。

三焦とは何か。
現代医学では、いわゆるリンパ管にあたるらしいんですね。脈々と受け継がれた伝統医療の中にあって、外関ツボが今日まで伝承されているということは、しっかりとした裏付けがあってのこと。逆に言うと、長い歴史の中で多くの人に効き目があったからこそ、今「外関」ツボが存在するということなのでしょう。
あらためてツボは奥深いと実感させられました。

効能としては他にも、車酔い、腰痛、発熱の緩和などにもあるそうなので、一度試してみてはいかがでしょうか。

ツボ知っていれば、ちょっとした合間にリフレッシュ

特に日本人に多いと言われる肩こり、首こりは、職場やライフワークが生み出す現代病の一つです。社会人になると、身体を動かす時間も仕事に取られ、満足のいく運動をされていないのが現状ではないでしょうか。

ツボは古代医療の原点ともいうべき健康療法として、今なお注目を集めています。全身に点在するツボのことに少しでも理解を深め、職場のちょっとした時間にリフレッシュできるよう、身体のケアに気を配っていきましょう。

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