寝転びながら「肩こりストレッチ Ver.2」

■仰向けに寝転んだ状態で行う簡単ストレッチ

さっそく、今回の肩こりストレッチ(肩甲骨体操)をご紹介しましょう。
この体操は、私が独自に考えたものではなく、リハビリの先生からきちんと教わったやり方なので安心してください。

肩こりストレッチ

今回の体操は本当に簡単です。

  1. 床に仰向けに寝転んで、天井に向かってまっすぐ腕を伸ばしましょう。
  2. 指の先までピンと伸ばします。
  3. 完全に伸びきった状態から、さらに天井めがけて腕を突き出します。
    この時、さらに腕を突き出すには、肩を使わないといけないんですよね。
    おのずと肩甲骨が動いているのがわかるかと思います。
    むしろ、肩甲骨を動かすことを意識しながら、腕を伸ばしてください。
  4. 伸ばす回数は1、2、3とカウントを数え、左右それぞれ10回行います。
    1回あたりの時間は短くていいです。(1秒くらい)


肩こりストレッチは、無理なく毎日続けることが大切。
今回紹介したストレッチは、寝る前でもできてしまいますよね。

■ちょっとした時間を活用して肩甲骨を動かそう

長時間座りっぱなしのパソコン作業、車の運転などなど、背筋とその周りの筋肉が固定されてしまうのは、明らかに運動不足から来てると言っていいでしょう。
運動をしないといけないのはやまやまなんですが、学生の頃のようになかなか時間も取れないですよね。

私は最近、肩こりストレッチを取り入れていまして、毎日定期的にやることでかなり肩こりが改善された感覚がありました。
特に社会人になれば、帰宅してからの時間、昼休みをうまく使って、いかに効率よく長く続けられるかがポイントだと思っています。

■肩こりとの関係性が大きい肩甲骨

なぜ肩甲骨かと言うと、肩こりは実は「肩甲骨」との関係がとても深いことを知ったからなんですね。
前回も紹介しました、肩甲骨の興味深い記事をご覧ください。

首や肩の周辺には、大小さまざまな筋肉がある。中でも、首や背骨の後ろから肩にかけて広がる僧帽筋(そうぼうきん)と、首筋にある肩甲挙筋(けんこうきょきん)は肩こりと関わりが深い。肩こりの症状が現れたとき、僧帽筋のうち首周辺の上部線維と肩甲挙筋が縮んだ状態になっている。
(出典:日本経済新聞)

肩甲骨と周囲の筋肉
この記事を見てもわかるように、日ごろ、肩甲骨を動かし、ちょっとでも周りの筋肉を収縮させる動きが大切なんです。

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