肩もみでも効果的な「肩井(けんせい)」を知ろう【ツボ】

「肩井(けんせい)」ツボの場所とポイント解説

肩井(けんせい)というツボの場所を図でみたとき、マッサージに行くと、よく指圧される場所じゃないかと思われる方も多いと思います。

イラストで紹介すると、下の箇所。

肩井

実際、肩もみのとき知らず知らずのうちに指圧している肩井(けんせい)。正確な場所をもう一度おさらいしておきましょう。
1.まず、頭を前に傾けます。
2.次に、後頭部の中央から首、背中にかけて手でたどっていくと、少し出っぱっている骨があるのがわかります。
3.その出っぱり部分と肩の先端を結んだらいんの真ん中。ここが肩井です。

「肩井(けんせい)」の押しかた

親指ではさすがに押しにくいので、人差し指と中指をつかって押さえましょう。

押すときのポイントは、あまり指を傾けたり、グリグリと皮膚を動かしすぎず、垂直に押すことが大切とされているのです。

肩井を押しながら、首を回すのも効果的でしょう。

また、自分で指圧するのもいいのですが、肩もみをする場合に肩井の場所を意識してマッサージするだけで、ずいぶん肩こりが楽になるのです。

「肩井(けんせい)」の効能を知っていきましょう

それでは、肩井を押すとどんな効能が期待できるんでしょうか。

肩井(けんせい)の場所というのは、筋肉が緊張し、凝縮しやすい場所とされています。
筋緊張は血行不良を引き起こし、血液の流れが悪くなれば、肩こりだけでなく頭痛の原因にもなるんですね。
肩こりをしている人が頭痛に悩んでいるというのもよくあることです。

肩井を刺激することは、首や肩の血行障害を和らげるということなんです。結果的に、肩こり、頭痛が楽になります。湿布薬を使うときにも、やっぱり肩井の部分は外せません。

<ツボに使うタイプの肩こりグッズ>
グッズ:HM-165グリグリ
湿布:ロイヒつぼ膏クールおきゅ膏マイルド点温膏
はり治療薬:スポールバン

ツボ知っていれば、ちょっとした合間にリフレッシュ

特に日本人に多いと言われる肩こり、首こりは、職場やライフワークが生み出す現代病の一つです。社会人になると、身体を動かす時間も仕事に取られ、満足のいく運動をされていないのが現状ではないでしょうか。

ツボは古代医療の原点ともいうべき健康療法として、今なお注目を集めています。全身に点在するツボのことに少しでも理解を深め、職場のちょっとした時間にリフレッシュできるよう、身体のケアに気を配っていきましょう。

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